先週から何回も言われていたように、昨日夕方からお天気は悪くなった。だが大雨、というほど降るわけでもなく、風も強くない。サーっとした雨音が響く程度の弱い雨が夜中まで続いた。
関東は今朝通勤の頃が一番ひどい予報だったけどそれも外れたのかはたまた目が覚める前にあったのかわからないが、それほど大雨でひどい!とストレスを感じること無く過ごせた。よかった。
昼間も気温はあがり夏日になる予報だったが、ウォーキング後に暑くなった程度で、風は冷たいし過ごしやすい気温だったように思う。
今日、自宅に戻ってきた。いつもは月曜なのだが、今回は月曜からお天気が荒れるとかいう予報をきいた母が心配して、お天気のいい家に帰りなさいと言うもんだから、そうした。でもいつもと同じくらいの時間に電車に乗れたし、たいして混みもせず、乗り換えも非常にスムーズで助かった。11時53分発に乗ったのだが、最寄り駅には13時頃到着した。ストレスなく移動ができた、ありがたい。
私が実家にいる間は、夫は義実家で食事をいただくことになっていて、カレーやそばやコロッケが続いたとかなんとかで、魚が食べたい、と言う。なので帰りに、ホッケとサワラを買った。どちらを焼くかは、今夫がウォーキングに出かけているから帰ってきて顔を見て決める(笑)
明け方、日の出の頃は晴れていたのに、出かける頃になったらざあざあ降り。少し肌寒いので重ね着をして病院へ向かった。
途中の道路は空いており、信号も青でスムーズ。駐車場も一階の近いところに停められた。ツイてる☆運が良い☆
受付もスムーズで、数分の待ちを経て、病棟へ上がれ、との指示をもらった。病棟は廊下とドアで隔たれており、インターホンで患者家族であることの申し出をしないと開けてもらえない。少しおっくう(笑)
とても開放的なナースステーション前を通過して、大部屋へ案内される。写真でみるよりかなり狭くて驚いた。あれで1620円/日取るの…狭いし暑苦しいしでなんだか窮屈だった。でもまあしょうがない。
担当ナースから一通りの説明を受け、父は着替えて次の指示を待つ。その間、待合スペースで持ってきたおにぎりを食べて腹ごしらえ。先生の話は19時すぎる、ということだったから、それまでここにいるのか…と思ったけれど、何やら看護師さんたちが調整をとってくれ、14時頃に先生からの話を聞くことができた。
麻酔薬のこと、翌日に行われる内視鏡の検査のこと、治療の方法や合併症に関する事前説明などを聞いて、承諾をし、おわった。術後は6時間、絶対安静らしい。頭を上げることもまかりならん、ということで、お家の方はおにぎりやパンなどを用意してきてください、ということだった。小さめのおにぎりを何個か作っていこう。
今日は先生の話のほか、心電図やいろいろな検査も受けることになっているそうで、だけどベッド周囲は狭くて家族が座っていられるわけもなく…待合スペースを陣取って居続けるわけにもいかないしで、予定より早く帰宅してきた。雨は相変わらずざあざあ降りだったけど、順調に帰宅。
明日は朝から同じ治療を受ける方がいるので、その方が終わったら父が呼ばれることになっている。午前10時〜11時くらいになるだろう、という説明だった。明日も今くらいには帰って来られるのかも?
父が治療のために入院することになり、それにあわせて帰省した。入院してからは出歩く時間も気力も無いだろうと思ったし、11日は荒天気となる予報だったから今日しか無いだろうと踏んで、地元の神社へお花見気分で出かけた。
ここは、境内には桜の木が一本も無い。そのかわり、鳥居の外には何本もあって満開だった。
風は穏やかだったし寒くもないし、ヒトもまばらで静かにのんびり歩きながら過ごせた。桜がのこっていてよかった。