ぼんやりしていたら、7月も末になってしまった。
何か、ちょいちょいとできごとがあったような気がするのだけど、ライフログというものをつけていないから忘れた。駄目だなあ。
ああ、そうだ。ウクレレが欲しい(いきなり
ウクレレで好きな歌をポロンポロン奏でてみたい。あわよくば、弾き語りなんかもして、祖母に歌ってあげるとか果てしない妄想も膨らませたりなんかしてワクワクしている。
ウクレレにはネックの長さや本体の形、サイズによって種類が4つくらいあって、材質によって価格が数万円から下は数千円のものまである。楽天でみている商品は6000円くらいの、初心者用に組んだセットで、調律の器械や練習用の教則本に指シールがついてたりして、それで6000円前後だった。買うならこのくらいの価格帯が良いと思う。数万円するものは、弾き語りするようになってからでいい。ウクレレの扱いに慣れたらでいい。
楽器演奏の経験はゼロに等しい。父が持っていたギターを畳に、平らに置いて、弦をボロンボロンと弾いてた記憶はある。琴を奏でるような形だった(笑)それから中学の時、運動会の鼓笛隊でベルリラ担当になった。鉄琴を縦にした楽器で、音がきれいだった。
鼓笛隊は、指揮者、太鼓、トランペット、アコーディオン、ポンポン(女子の花形になるチームでミニスカートで可愛らしい)、ベルリラ、縦笛隊(どこのパートにもなれない人がなるその他大勢の隊)で構成されていて、その中の、ベルリラだった。ベルリラの試験あるよ〜と言われてみんなで受けた。可愛い子、痩せてる子はポンポンに決まって、ああやっぱりね〜と納得の選抜メンバーになっていた。そこに、わたしが、何故か、ベリリラで合格したのだ。今もすごく謎だけど、このベルリラを演奏したのは自信になって、姉に言わせれば虐められていたらしいのだけど、その自覚は全く(笑)、痛々しい自信に包まれて中学を終えたのだった。
そんな楽器経験だけど、ウクレレ。
教室に通うのはめんどうくさい。先生とウマが合わなかったら辞めにくい。鍋や化粧品やセミナーや株を強引に話されたら断れる自信ゼロだし、プライベートな事まで踏み込まれたくないし、終わった後、お茶しながら世間話とかもってのほかでさっさと帰して…!になるし、あと他人と話すの苦手だし…なので、独学になるけど、いいの、それで。わりと独学で何曲も弾いてアレンジもしている方だっているし、わたしにもできる。
いつ頃届くかなあ(まだ買ってません安心して