11日

投稿日: 投稿者: ぽてり

昨夜、札幌の友達とメールしていた。彼女はひとり暮らしをしていて、時折自作でお弁当を作っていく。自炊もきちんとしているし、ひとり暮らしだからってダラけた暮らしをしていない。休みの日も早く起きて掃除洗濯を済ませてから買い出しに行くし、尊敬する。女子力というよりは、人間力、生活力がある。その彼女が、明日（つまり今日）のお弁当にタラコおにぎりを作りたいのだという。そのためのタラコを焼きたいが、魚焼きグリルで焼くのがいいのかな、と聞いていたから、魚焼きグリルで焼くことを教えて一晩たった。起きたら、タラコおにぎりを作ってきたからお昼が楽しみとメールが来ていて、私は、タラコの焼き方を聞かれた時から影響されて（笑）タラコが食べたくなって仕方がなかった（笑）

洗濯を干し終えてから、義父にメール（24日頃、いつもの手続きの手伝いの依頼）の返事の顔出しをして、義母にはお正月にいただいたおせちを入れたタッパーを返し、その足で買物へ向かった。タラコを買うためである（笑）

その道中、ポケモンもしつつ（笑）ミニリュウが一匹出たのに逃げられてしまってガッカリする夫。日差しが強くてキツイから早く北上しようとうるさい私（笑）無事にいなげやでタラコその他を仕入れ、帰宅後に焼いた。パチパチと音を立てて焼けたタラコは香ばしく、皮もパリッとしていておいしい。生のタラコの皮は得意ではないのだけど、焼きタラコの、この少し焦げたところの皮は好きだ。夜ご飯用に粗くほぐしてご飯に混ぜおにぎりにした。美味しい。とても美味しい。焼いて良かった。明日も食べたい。

そういうわけで、夜ご飯は作りおきおかずを並べて終わり。ためしてガッテンを見ていたら、ピーナッツがカラダにいいとやっていた。不飽和脂肪酸が豊富なのだそうで、一日約20粒ほど食べるとちょうどいいのだそう。そのままでもいいし、茶色の殻付きのまますりつぶしてピーナッツペーストにしておけば、みそ汁に加えると美味しい汁になるとやっていた。料理の味になにか足りないなと思ったらペーストを加えればコクや旨味が増すんだそう。これはやってみないといけないってんで、番組に出てきた落花生やさんのホームページから、殻付きのものをひとつ注文した（笑）買いに行くことも提案していたけど遅いしね…お店へは明日見に行くことにして、でもきっと売り切れだったりするのかしら（笑）

昨日買ったお米はゆめぴりかで、今までの炊飯器だとゆめぴりかを熟炊飯にするともちもちふっくらの美味しいご飯が炊けたし、保温しておいてももちもちはかわらなく美味しいのに、今度の炊飯器は保温の機能がイマイチなようで…時間が経つと美味しさが半減してしまう事がわかった。こういうのは使ってみないとわからないところ。炊きあがりはもちろん美味しいしキッチンには良い炊飯の香りが拡がってる。けど、時間が経つと固くなりベチャッとなり香りも消える。なので、炊きたてをパックしないとダメだなって思ったのと、土井先生の書いてらした方法でスピード炊飯してみたらどうかなって思いついたので、明日の朝はスピード炊飯で炊いてみる。

明日の朝のご飯がたのしみ。