少し濃いしょうゆ味の、白いご飯にとてもよくあうおかず。
多めのごま油で卵をふんわりと大きめの炒り卵にしたら、戻して水気を切っておいた春雨と共に炒めて、塩コショウ、しょう油大さじ2、味の素少々、酒大さじ2で味付けをして、汁気がなくなったらできあがり。
挽肉を加えたり、ニラを一緒に炒めても良さげだし、挽肉の場合はパン生地に包んでピロシキ風にしてもよさげ。いろいろとワクワクするおかず出来上がり。
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しょうゆ卵
味玉とも、味たまごとも呼ぶらしいが、わたしは、しょうゆ卵、で。
材料
- 卵 6個
- しょうゆ 100ml
- みりん 100ml
- 砂糖 大さじ1
- かつおだし 200ml
- にんにく 1/2カケをみじん切り
作り方
- 卵は常温に戻しておく
- 漬けダレを作る
- 鍋に、しょう油、みりん、砂糖、かつお昆布ダシ、にんにくを入れひと煮立ちさせ、冷ましておく
- 鍋にたっぷりの湯を沸騰させてから、お玉を使って、卵を入れる。
- 中火で7分半〜45秒茹でて、すぐに冷水にさらす
- 殻をむいたら深さのある容器、もしくはジップ付きのビニール袋にゆで卵と漬けダレを入れフタをする
ポイント
- 次の日から食べられるが、三日目くらいがちょうどよく味も染みてる
- 漬けダレはせいぜい2回まで使用可
- 卵を漬け込む際は、卵の水気を拭う（傷みやすくなるから）
- 漬けダレは多少熱くても構わない。粗熱さえ取れておれば、そのうち冷める
- 平らな保存容器を使う場合、漬けダレから顔を出している卵があれば、ラップで密閉させてやると全面に味が行き渡る
黄身の中心がとろっと半熟のおいしい味玉をこしらえましょう。 情報源: 味玉はこんなふうに ごはんに のせてみたり – くらしのきほん