日本時間の朝9時、アカデミー賞授賞式がはじまった。
これが観たいがためにWOWOWに加入したようなもので、毎年(といっても二年目なのだけど)楽しみにしているのだ。アカデミー賞以外にも、トニー賞、グラミー賞もみられる。テニスの4大大会も放送があるし、映画館で見はぐった映画の放送もあったりするからWOWOWに加入してほんとによかったしWOWOWでよかった。
そのアカデミー賞のトリを飾る作品賞の発表でアクシデントがあった。違う賞の封筒(受賞者名が書かれている)を手渡されたらしく、本来のものではない作品名が発表された。
試写会にも行った作品だから特にひいきして見ていたので、これはうれしかった。明るい作品をみんな欲してるんだなって普通に思った。でも違った。スピーチ中、ララランドのプロデューサーらしき人が、間違いだ、とマイクを通して告げた。
何が起きたのかと思った。会場も騒然とする中、本来の作品賞の関係者が舞台上に続々と上がってくる。当人たちも困惑の表情。司会者が一生懸命、その場を取り繕うけど、プレゼンターも興奮してしまいうまく言葉がつなげられない。こんなの初めてみた…本来の受賞作品関係者は嬉しいけど、間違えて発表された作品のほうは、奈落の底感がハンパないなあ。
後のプレスリリースで、主演女優賞をもらったエマ・ストーンは、こんなことはめったにないことなんだと知ると、私たちは歴史を作った、と言ったそうだけど…OMG!!!だなあ
作品賞受賞作として『ラ・ラ・ランド』のタイトルが読み上げられ、壇上に上がった『ラ・ラ・ランド』チームが歓喜の受賞スピーチを始めるも、その後本当の受賞作は『ムーンライト』であることが判明して大混乱のうちに幕を閉じた第89回アカデミー賞授賞式。
情報源: エマ・ストーン、『ラ・ラ・ランド』作品賞取り消しの珍事にも「最高!『ムーンライト』マジで大好き!」【第89回アカデミー賞】 – シネマトゥデイ
そのアカデミー賞が終わるのを見届けてから、少し遠くのスーパーまで足を伸ばした。本当は歩いて行く予定だったけど、わたしのお腹が調子悪いので車で行った。車で行くのだから、と、少し遠回りをして距離を稼ぐ(笑)でもフリーズしてしまったから対して距離は伸びなかった(笑)
今日行ったスーパーには家電量販店が併設されていて、家電量販店の下がスーパーになっている。だもんだから、ここへ行くと必ずZEN FONE3をみる(笑)。手にとって、馴染む感じを確かめる。背面の材質が気に入った。わりと指に引っかかり、持ち心地が良かった。やっぱり次はこれだな、って思う。少しいまのより大きな画面サイズだけど使いやすそう。出っ張ってる背面カメラも気にならない。丸窓のフリップカバーも使ってみたいし、君に決めた!
それから今日は父母が眼科受診の日だった。父は眼底出血後の経過観察のため、母は糖尿病性網膜症の経過観察のため。どちらも大きな変化は無く次回は5月になったらしいが、父のほうが白内障が出ているらしい。4月には心臓の治療が入っているから、手術するならそのあとになるんだろうな。それまでには、保険のほう、日帰り手術でも給付金がもらえますっていうのになるといいなあ。