こちらはホマレ姉さんのレシピ。
カレーパンも焼きそばパンも大好きで、2つが組み合わさった夢のレシピ!
カレー焼きそばパン!
ホマレ姉さんのレシピ「カレー焼きそばパン」
どうだろう、この魅惑的なフォルム!
焼きそばパンは、幼稚園の時の思い出がある。月〜土が幼稚園の日で、土曜はいつもより早めに帰る。その前に、お昼、というわけではないが、軽食を幼稚園で用意してくれていた。二種類あって、さくらでんぶの海苔巻きと焼きそばパンが交互に供されていた。どちらも当時の幼稚園児には嬉しいごちそうで、私はとくに焼きそばパンが大好きだった。家では食パンなどと食べたことが無く、焼きそばも園児の頃は、おそらくなかったかもしれない。
その楽しみだった焼きそばパンは、こうだ。6枚きりの食パンが一枚ずつ配られる。先生に焼きそばを乗せてもらうため一列に並んで待つ。手のひらに乗せたパンに焼きそばを乗せてもらったら、すかさず半分に折る。この時だけは好きなところで食べていい事になっていて、遊具の上、砂場のフチ、教室の自分の席、先生の部屋に行く渡り廊下の手すりの上(園児が座れるようになのか、低い作りだった)などにみんなが散らばる。
先生に置いてもらったままパンを折ると真ん中だけ盛り上がるから、素手で麺をつかみ平らにならす子や、三角になるよう斜めに折る子、折らないでそのまま食べる子、いろいろいた。私は、半分に折って長方形にして食べた。太麺で、ソースの味がよかった。今でも食パンと焼きそばをみるとこれをやりたくなるし、こういうホマレ姉さんの写真のようなものを見かけるとワクワクする。
これはぜったいに作りたい。
昨夜寝る時、ストーブを消した。少し暖かかったからいいかなと思ったのだけど、今朝の室温は11度でわりと寒かった(笑)弱でつけっぱなしにしないと冷えてしまうね。
日曜、月曜でお天気が悪い予報だったから、洗濯物の山を片付けた。8割ほど乾いてくれた。カラッと乾かなかったのは風があまり無かったからな。
洗濯を干していたら、久しぶりにパン屋に行く、と夫が言い出した。天然酵母のみを焼くパン屋さんで、焼きカレーパンがとくに美味しい。年が明けてもう日が経ってるから開いてるかも、と行ったら元旦から開いていたという話。なんだ、それなら元旦から楽しめたんだね。店内は、大人が4人入ればもう身動き取るのも難しいくらい狭い。夫が行った時は先客がおり、夫がレジ中にも客が次から入ってきたそうで、やはりみなさんおせちに飽きた頃だから来るよね。目当てのパンをいくつか買って、お昼はそれをいただいた。相変わらず美味しかった。また来週楽しみにしよう。
午後は少し昼寝をしてから買い出しに出た。明日はコロッケがいいとリクエストが出たのでジャガイモなどを買う。色々と他にも重たい物も買った。それらは夫が持ってくれるからいいけど、雨降りなら車で出かけられるから今日無理して買わなくても良かったかもしれないね、と笑いながら帰宅。いつも重たいの持ってもらうからありがたい。
七草粥は朝にいただくのがいいらしいのだけど、七草を準備しそこねたので夕飯に七草粥を作った。炊きあがった粥に、塩ゆでして刻んだ七草と溶き卵を加えてひと混ぜして保温のまま放置するだけ。食べる頃は卵も火が通っていてちょうどよい。味付けはしていないから、食べるときに葱味噌だったり、生姜焼きのタレをかけたりして食べた。夫は白い粥が好みではないので食べてくれないから、溶き卵を加えるようになった。鍋を使う粥より手軽で美味しいから最近はもっぱら、炊飯器で卵粥を炊いている。
この粥だけど、お米0.5合分でお茶わん4杯くらい作れるからひょっとしてダイエットにいいんじゃない?そんなことないのかな。おかゆをお茶わん一杯はかなりカロリー低いし…お粥しばらく続けてみよう。
ああ、そうだ。忘れないように書いておこう。昨日から、ナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」を読み始めた。一度に読み切れないから、毎日少しずつ読んでいこう。自己啓発系の本は、それでいいんだってさ。そして、経験者が書いた本の方がいいって思った。経験者の著書からコピーしたような、どこそこ大学の教授だったり名も知らない何の経歴も無いただの主婦が書いたような啓発本を読むくらいなら、経験者の著書の方を読みたい。だってたいてい、経験者の著書などからその知識を得てるわけで、それだったら経験者の方を読みたいと思うのだ。