30日

そういえば、昨日作った肉そぼろには角切り大根を入れたのだけど、これがなかなか美味しかった。大根に味が染みてとても美味しかった。肉だけよりもたぶん、なんとなくだけど、野菜食べてます感(笑)

夫も気に入ってくれたようなのでまた作ろう。

気に入ったといえば、炒り豆腐も気に入ってくれていて、もめん豆腐1丁使うのだけど、小鉢にたっぷり入れて食べたくて、うっかりすると一食で全部食べきってしまうかもしれないくらいなんだけども、美味しいからそれも良しとしよう、毎日でも作れるくらいかんたんなものだから。

少し前に、常備菜作るわよ!と気合い入れないで、作ったおかずがあまったら次の食事にまわせばいいわ〜くらいの軽い気持ちで作ろうって決めたのだけど、このところ何気に、常備菜的なものを作っている気がする。というか毎回同じおかずで申し訳ないけど(笑)

とりあえず…大根とひき肉のそぼろ、ひじき煮、炒り豆腐あたりがあればご飯は美味しく食べられる。これに青物野菜のおひたしや漬物をプラスするくらいで。重たいおかずはお昼に食べることにしよう。

7日

昨日から、夫は腰が痛い。ぎっくり腰なのだろうか、ギクッとするみたいなのでぎっくり腰なんだろうが、クセになってしまってるのか繰り返してる。おとなしく寝てれば数時間に一度は起き上がれるほどに痛みは軽くなっているそうで…日常生活もままならず、食欲も失せてしまうのだから整形外科行って注射してもらえばいいのに。といっても行くのすらキツイっていうあるよね…


先日の炒り豆腐だけど…味付けが少しボヤけてるので、アレンジしたものを作ってみた。

もめん豆腐一丁、人参1/2本、コーン40g(小さな缶)、いんげん数本、ごま油、調味料(醤油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ1/2)、顆粒の鰹だし(無塩のもの)1本

  1. もめん豆腐はキッチンペーパーに包んで、600w5分加熱し、終わったら大きく割って中の方を冷ましておく
  2. いんげんは小口切りにして塩で茹で水気を切っておく
  3. 人参をコーンと同じ大きさに切り、ごま油で炒める
  4. 人参に火が通ったような気がしたころ、1番の豆腐を手で崩しながら加える(まだ熱かったら、水で手を冷やしながら崩すとよい)
  5. 調味料を加え、焦げ付かないくらい火を弱めてよく炒りつけ、水分を飛ばす
  6. 水分が大体とれてきたら(鍋底に見える水分は少ないが、豆腐自体がまだみずみずしく見えるころ)、顆粒の鰹だしを全体にふりかけてひと混ぜし、更に加熱を続ける(時々かき混ぜること)
  7. 豆腐から水分が抜けて締まったら火を止め、塩ゆでしたいんげんを散らしてできあがり

これがいい味なのよ…ダシが効いていて、これだけで立派なおかずになる。

ただ夫はそういうわけで腰が痛くずっと起きていられないし、起きていてもふとしたカラダの動かし方でギクッときてしまうから、ごはんはおにぎりにしてあげるつもり。早く良くなあれ。