先月半ばころに、Amazon Music Unlimited を契約したのだ。Apple Music、LINEMusicでもどこでもよかったのだが、一番利用するのがAmazonだったから。
月980円で聴き放題、というやつで、もうすぐひと月経つわけだけど、いまみてみたら174枚のアルバムがマイミュージックに登録されていた(笑)
それでも聞きたい曲はデジタル配信されていないものも多くて、それは我慢するしか無いのだけど、まあだいたいはUnlimitedで聞くことができている。
懐かしいのから新し目の曲までたくさんあって飽きない。ひと月だったかは無料期間だけど、それが終了しても継続したいなあと思う。
美女と野獣のサウンドトラックのほか、懐かしい曲もあったし…!
福山雅治さんの、「何度でも花が咲くように私を生きよう」
シャンプーのCMで使われていた曲。歌詞がもう応援歌そのもの、と言う気がして即ポチリ。
歳かな、なんて自嘲したり、一年が過ぎるのがやけに早く感じる事もあるし、これからだって私らしくいればいいんだって思えた歌。
憧れたものにはもうなれないとしても、何度でも花が咲くように私を生きようって素敵な歌詞。
ww
映画「Shall We Dance?」のハリウッド版のテーマソング「The Book Of Love」のカバーですが、すばらしいのでご紹介。
演奏はチェロの2CELLOSさんで、歌うはイタリアの歌手・Zuccheroさん。
イタリア語で「Il Libro Dell’ Amore」。
チェロの優しい音色がとっても癒やされる。ズッケロさんの深みのある声がチェロの音色ととてもよくあっていて、うっとりしてしまう。英語版のこれを歌うのはピーター・ガブリエルさんで、そちらももちろん落ち着いていてすごく素敵。大好きな曲なんだけれど、ズッケロさんも負けず劣らず素晴らしくて聴き惚れてしまいます。またご本人も、髭の似合うイイおじさまなのも胸キュンではある←
※英語版はこちら
明るい曲調で、ボーラーレ!カンターレ!と歌うあの曲の原曲です。
ドメニコ・モドゥーニョが歌っています。
「青く塗られた空の中で」という意味のこの歌。発表した翌年、第1回グラミー賞が開催され、最優秀レコード賞および最優秀楽曲賞に輝いたんだそうで、とても明るくて雄大な歌です。
イタリア語講座では、これはラブソングなんだと聞きました。男女間のラブソングだと。君への愛を歌う、この青い空の下で…!のようなニュアンスの歌なんだと。だけど、自然へのラブソング…というか自然を謳歌する幸せを歌っているのではないかしら、と思います。
広い空、青い海、気持ちがいい。空へ高く飛ぼう、歌おう、高く舞い上がる…!のような言葉が連なっているようですし。
それだから、ジプシーキングスのボラレは明るく弾ける勢いなんだろうと。
わたしは、こっちのバージョンの方が好み😍
Kelly ClarksonのStrongerは、めちゃくちゃ元気になれる曲。
あたしが一人で眠れないって思ってるんでしょ、なんでも知ってるつもりなんでしょ?でももう違うから。あなたのいない日が始まる。襟を立てて己に負けない。
みたいな、とにかく失恋して落ち込んでいる人や少し弱気になっている時に良さそうな歌詞です。本格的に落ちてる人には鬱陶しいだけかもしれないそんな前向きな曲で、サビからの踊りもパンチ繰り出して何かを蹴飛ばしてる感じ、すごくいい。
この曲がグラミー賞受賞したらいいなあって思っていて、見事受賞できたから嬉しい。
ケリー・クラークソンはオーディション番組で優勝した方で、明るい人柄や歌声にファンが多かったんだそう。オーディション番組の前はレストランでバイトしていたんだとかなんとか?今は結婚されて一児の母親になっています。お歌はしばらく聞いてないけど、またこんな風な元気な歌が聞きたいな😊